再び見る世界は
塵と残像淡い影
凛とした背中には
その全てを背負う
覚悟がある
どうしたいの
どうして
孤独な旅そう決めた
はずだったのに
この手を離さないで
君から伝わる思いから
心
に眠る願いが目覚める
強い視線の彼方
迷いない二人の姿が
見える
だから
進むの更なる時へ
砕けてく風景に
生きる事の奇跡を知る
特別の意味求め
彷徨い歩く道なき道を
信じたいの
信じて
共に行くとそう決めて
欲しかったから
瞳をそらさないで
うまく言葉に
できないけど
胸の
深く君を求めている
希望の遥か彼方
迷いない二人の姿が
見える
だから
進むの次なる場所へ
悔しさや悲しみが
今までそれ以上
の喜びを教えてくれた
そして隣にいつも
必ず君という
存在があるという事も
感じるでしょもう何も
怖くなんてない
この手を握り締めて
君にしか出せない力が
夢を
現実に変えてゆくから
強い視線の彼方
迷いない二人の姿が
見える
だから進むの
更なる時へ