コンクリートの壁に
凭れながら待っていた
背中から汗ばみ
過ぎた時間
伝わって来る
孤独の温度
車のライト
急に指差すように
胸の奥まで
見透かされてしまった
愚かな打算
あなたが来ないのは
何となく予想してた
それを確かめたくて
心をわざと傷つけてた
1%愛されたい
本当のその気持ち
可能性考えずに
信じてみたかった
1%愛されたい
今さら言えやしないし
やがて夜が明けるまで
愛の確率は計算
できない
誰かのせいよ
言い切れたら楽なのに
Yes か No か
切れかかった蛍光灯
笑うフリッカー
場所を書かないまま
待ってると
メールしたよ
きっとここだろうって
あなたは絶対
わかってくれる
1%自惚れたい
身勝手な終わり方
サヨナラの
その代わりに
賭けてもみたかった
1%自惚れたい
今でも愛してくれてる
そんな痛い妄想が
何か言い訳
探しているのかも
私不器用
すぎるね
自分に嘘はつけないよ
このまま夢を
見ていよう
1%愛されたい
本当のその気持ち
可能性考えずに
信じてみたかった
1%愛されたい
今さら言えやしないし
やがて夜が明けるまで
愛の確率は計算
できない
やがて夜が明けるまで
愛の確率は計算
できない