ああ
眠れない夜で
君は
今何をしてるかな
あんなにほら
素敵な
笑顔で笑うなんて
ずるいよね
明日
また今日以上に
君と話が出来るかな
そんな事を
想ってたら
また眠れなくなるね
こんなに嬉しいのに
泣きたくなるくらい
胸が苦しいよ
会えない
時間に负けそう
こんなに好きなんだ
僕くらい
君のことを
好きな人は
きっと居ない
はずだよ
この世界で
君が居てくれれば
何もいらないんだ
ああ
部屋の窓の外
星が
夜空で光ってる
君も同じ
星空
見上げているのかな
気付けば君のことを
考えてる
今何をしてるん
だろう
君の好きなものを全部
知りたくて眠れない
僕くらい
君のことを
好きな人は
きっと居ないはずだよ
この世界で
君が居てくれれば
そう思っているんだ
君の楽しそうな声も
真面目な横顔も
この胸ギュッと
締め付ける
あの日二人
夕焼けの中で
帰ったあの日から
僕のこと
どう思ってる
そんなメール
作っては
消してる
川沿いの
道に伸びた影フタツ
ゆっくりと
歩いていた
今日もまた
君のことを
探すたびに
胸が苦しくなるけど
この気持ち
伝えていいかな
君も同じだといいな
僕くらい
君のことを
好きな人は
きっと居ない
はずだから
ずっと
隣で君の話
笑顔で聞いてたくて
君に好きだと言うよ