ステンドグラスに映る
眩くも照らす光
様々な彩りの中
探した自分の色を
過去も現在も
なにもかも
誇りある
地位も捨てよう
だから共に
運命を遂げよ
芽生えた
願望に
戸惑い
彷徨った
純真で
孤高なる歌を
未来に奏でたい
この身の全てを
お前に捧げよう
だからお前の
愛を委ねろ
誓約をしよう
二度とない明日へ
100年色褪せない夢を
それは純潔なる
Aspiration
ドラマチックな台詞は
星の数ほどあるだろう
だがそんな
愚言は言わぬ
信じてついて
来て欲しい
限りある言葉などは
この想いには敵わない
重ね合った
熱こそが真実
心がざわめいた
瞳に吸い込まれ
人生でたった一度だけ
恋に膝を突く
聖なる決意を
お前に捧げよう
だからその唇を
委ねろ
罪深き程に
美しき瞳は
どんな銀河よりも
麗しい
届け純潔なる
Aspiration
この身の全てを
お前に捧げよう
だからお前の
愛を委ねろ
まっさらなただの
男へと変わろう
そして朝焼けに
溶け合おう
伝え純潔なる
Aspiration