曰くたった一個の
命を賭しても
何が変わる
そう諦めていった
奴等に
語る事は無い
争乱の真っ只中でも
信じれる存在こそ
独りで進んでいく
この背中
預けられるんだ
共に歩いていける友よ
俺はうつけさ
解ってるんだろ
異論だってあるだろう
それでも
傍にいる理由は何だ
お前の見ているモノが
有りの侭の姿
何故に
待っていてくれる
信じてくれている
独りで進んでいく
魂に帰るべき
場所を与えて
くれる者よ
だから往けるさ
前だけを向いて
所詮此の世の
由無し事ならば
面白き世にすればいい
全て壊してでも
NOT LONELY
誰だって孤独じゃない
BUT I M FOOL
振り向いてられる
時代じゃない
SET ME FREE
勝手に進んで
いけるのは
いつだってな
感じるからさ
俺を映す瞳を
曰くたった一個の
命を賭して
何かが変わったか
そう言い
切った奴等には
語る言葉は無い
散った命の
意思を継ぐことは
生き残って未来を
紡ぐって
意味なんだろう
永遠の別れを
告げた人よ
俺は望んで
此処に居るから
所詮下天の一日だ
とすれば
直に逢うことに
なるのか
総て終えた時に
NOT LONELY
哀しみは棄てられない
BUT I M FOOL
立ち止まってられる
時代じゃない
SET ME FREE
勝手に生きてくって
決めた
いつだってな
抱えているのさ
胸に秘めた覚悟
NOT LONELY
誰だって孤独じゃない
BUT I M FOOL
振り向いてられる
時代じゃない
SET ME FREE
勝手に
進んでいけるのは
いつだってな
感じるからさ
俺を映す瞳を