空を飛ぶ
夢を見る
おとぎ話
みたいにね
そんな風に
いつも
想像を
浮かべては
あの世界へ
漕ぎ出すの
ahあのね
ほらね
伝えたいことが
溢れては消えるよ
君に
虹が降りた
あの場所へと
連れていって
いつかの
猫になって
街を歩く
絵本のように
塗り替える
そんな風に
ずっと
想像の中泳ぐ
でもいつか
果ては来るの
ahあのね
ほらね
伝えたいことに
触れたなら消えるよ
君へ
虹が降りた
あの場所へと
連れていって
いつかの
ahまだ
階段を
登るのを
ためらう
ahまだ
オトナに
なれないよ
まだ
あのね
ほらね
伝えたいことが
溢れては消えるよ
君に
虹が降りた
あの場所へと
連れていって
いつかの