最初に掴んだ
ことは何
好きだという
単純な気持ちかな
夢へ向かって
走るほど
共有してた
感覚はズレて
まるで代償って
言葉が
わかってない
幼なかった
本気と遊びの
曖昧なライン
スキップで
踏み越えた
憧れへ
飛び込んだんだ
楽しい想像しながら
離れていく影
見送って
オーロラ色の
水浴びて
どこでも光るように
浮いたり
しないようにしたね
変色しないままの胸
抱えて君は進むんだ
未来でも
歌ってるおいで
さぁおいでよ
ふと安らぎに戻る度
仲間はしっかり
生きていて
ありふれた
時間捨てたのは
ずっとさみしいけど
引き返さない
覚悟決めたら
大人になれるはず
掛け値なしの幸せ
知るまで信じてて
残ってゆくもの
だけじゃない
消えてゆくものも
多いから
メカニカルな
身体でも
操りきれはしない
未熟さを
咲かせては散って
また咲かせて
伸びてゆく
そして傷だらけ
私になったんだ
後悔はないよ
おいでよ
おいでよ
ゆっくりおいで
おいでよ
おいでよ
めいっぱい転がって
鳴らせ今の声を
オーロラの君は
いつしか
水を洗い流していく
どこでも
光ってみたい
自分の放つ
パワーで
はじまりのままの
心
抱え支えられ
ながら
未来でも
歌ってる
おいでさぁ
おいでよ
おいでさぁ
おいでよ
未来まで