遠ざかる雲の合間
降り注ぐ輝きは
誰を照らす
夏の日の影を連れて
飛び立つ
想いはまだここに
残った痛みはいつか
消えてゆくから
もう何も迷わない
青空を越えて
昨日よりもっと
近づけたら
少しでいいの微笑んで
風に乗って
この心が
ずっと自由なまま
同じ空の下
触れ合っているのなら
どこまでも
真っ直ぐな気持ちで
いつまでも
続いてく光で
全てを包みたいから
見上げてる雲の白に
透明な輝きは
なにを映す
懐かしい夢を連れて
羽ばたく
憧れを手にして
過ごした季節はいつも
そばにあるから
もう涙はいらない
青空に溶けて
優しいまま
その名前呼べたら
少しでいいの
振り向いて
風の中でこの心が
望んでいる場所を
広い空の下
見つけられたなら
だれよりも
新しい気持ちで
何よりも柔らかい光で
全てを届けたいから
雫のように心を揺らす
かすかな思い出
それだけ持って
止まらずに向かうよ
このまま
青空を越えて
昨日よりもっと
近づけたら
少しでいいの
微笑んで
风に乗って
この心が
ずっと自由なまま
同じ空の下
触れ合っているのなら
どこまでも
真っ直ぐな気持ちで
いつまでも
続いてく光で
全てを包みたいから