輝いていたいよね
いつも笑って
いたいよね
部屋の
隅のグリーンも
元気だし
でも夢見てた
友達が
諦めて収まった
勇気づける
心のどっかで
ホッとしてたりして
今なら
海へ向かう
バスに間に合う
今度だけは
見過ごしちゃいけない
気がする
青い空の下で
もう一度
つばさを広げて
一度しかないLife
そうだよね
もったいないよね
愛されていたいよね
本気で愛して
みたいよね
小さな
ブランコが揺れてる
でもあの人は
ワタシの
運命のひとだろうか
本当はわかってる
クセに
不安で面倒で
いつだって
近所の公園で
迷ってばかり
傷つけたくない
じゃなくて
傷つきたくないだけ
赤い空見上げて
いつまでも
熱い風に吹かれて
こんなに自由なのに
飛ばないなんて
悲しいじゃない
今なら
海へ向かう
バスに間に合う
今度だけは
見過ごしちゃいけない
気がする
青い空の下で
もう一度
つばさを広げて
一度しかないLife
思うように
生きてみよう
赤い空に抱かれて
どこまでも
風を追いかけて
歩き慣れた道に
背を向けて
走ってみよう