金の羽根を
持つ人よ
空を自由に
飛ぶがいい
遠い夢の彼方まで
きっと行けるはず
生まれた日は誰も
世界の片隅で
なぜに声を上げて
泣き叫ぶのだろう
一生の涙を先に流し
それからの未来に
そう
微笑むため
金の羽根を持つ人よ
今は大地で休んでも
風が吹いて
背を押され
高く羽ばたくよ
輝くものなんて
何も持ってないと
諦めていないで
限界超えてみろ
傷ついた身体の
どこかにある
本当の力に
まだ
気づいてない
金の羽根を持つ人よ
空を自由に
飛ぶがいい
遠い夢の彼方まで
きっと行けるはず
普通の羽根と
思ってるだろう
平凡な自分
隠れた才能
広げてみれば
きっとわかるさ
黄金色に
輝くこと
人は誰も胸の奥
明日の勇気を
忘れてる
どんな羽根も
信じれば
きっと
金になる