華奢な白い指先
穢れのない
明日を標し
天をなぞれば
それは甘美を望み
光は手引き
便宜な女神は許し
Please God give me
差し出す勇気もなくて
the strength to live
でもきっと
愛してますと
Now you tell me why
その澄んだ瞳で
曇りない空に
浮かんでんでしょ
ねぇ
羽なんてないさ
地の果てから
fire away
昇天させてくれるまで
唇に滲むguilt
それを水に流す
bad habit
時計の針の音が
終焉を呼び
ただ消えてゆく
硝煙が昇るように
差し出すもの
などなくて
でももっと
欲しくなって
I'll tell you
まだ純粋ぶった幻想
汚さないシャツに
描いてんだろ
ねぇ
ここじゃないさ
成れの果てで
give a toast
朝が迎えに来るまで
Please God give me
差し出す勇気もなくて
the strength to live
でもきっと
愛してますと
合わせた
手広げて十字に
背負ってみて