世界が
愛おしく思える
そんな日々が
続いたらと
誓うよ
君が空を待つならば
柔らかなその手
離さないで
守りたい
微笑みの合図
逃さないように
瞳の奥に
ずっと隠していた
恐怖に奪われ
弱さを着せた自分
名前を呼んでくれたと
照れた横顔を見て
やっと出逢う優しさに
触れたい強く
心溶かしてく
唱えた
愚かな願い
せめて明日は
君の為に
いつかは
自由に
羽ばたけるように
この体捧げ
散るとしても
何度でも
辿り着き必ず
探し出すよ
just love forever
幼さが残る
甘い香り
に委ねたら
壊してしまう程
抱きしめたい
震えた鼓動に
嘘つけ
ないのなら
そっと耳元で今
囁くから
あいしてるよ
君を
永遠は
掴んでゆくものだと
教えられて
気づいたんだ
不器用な君が
夢はもう夢じゃないと
共に笑い
同じ未来信じ
それこそが
幸せの蕾
生んでいくよ