天空を缠った
無力の暗に
目映い奇跡宿る
輝くために
目覚めた瞳
トレースされる未来
与えられた力じゃ
道は拓けない
自分の手で
掴みとる
パトスのドアを
うち壊しても
幾千の涙と
哀しみが癒えるまで
愛を秽したものを
赦しはしない
生まれ堕ちた
この時代の
カオスに挑んでゆく
それが痛みでも
ゆるがない想い
献げてゆくから
わたしは謳う
生命の詩を
あなたが望むのなら
福音に刻む
言の葉たちが
心を救う日まで
かけがえない笑顔を
ずっと守りたい
私が放つヒカリで
果てない道を
今灯しましょう
一瞬の出逢いも
永遠へのキズナになる
嘆きさえ受け止める
愛だと知った
失いながら本当の
強さが芽生えてゆく
どんな偽りも
歓びに変わる
夜明けは来るから
はじまりの世界で
孤独に阻まれても
何気ないぬくもりを
信じていたい
幾千の涙と
哀しみが癒えるまで
愛を秽したものを
赦しはしない
生まれ堕ちた
この时代の
カオスに挑んでゆく
どんな偽りも
歓びに変わる
それが痛みでも
ゆるがない想い
献げてゆくから