夏風に頬が冷える
今日何を
話したんだろう
空の青がもう
色褪せてゆくね
君の未来に
私はずっといたいな
君に恋してる
触れる指先じゃ
心まで
繋げずに
頼りない
まぶしい午後
一人生きるのは
心もとないけど
Ah
二人
生きてくには未来は
儚く
短い
泡のよう
一面の
ヒマワリの中
溶け込もうって
選んだシャツで
ふざけたけど
見失いそうで
笑いながら
なぜか切なくなる
何も言わないで
いつも先にゆく
早足で
せっかちな
人だけど
気付いてるよ
ちょっと顔を上げて
空を見る振りで
立ち止まる
私が自分で君に
追いつく
時間をくれるよね
君に恋してる
触れる指先じゃ
心まで
繋げずに
頼りない
まぶしい午後
一人生きるのは
心もとないけど
Ah二人
生きてくには未来は
儚く
短い
泡のよう