悲しみ痛みはalways
誰にも言えなくて
そっと電話の後に
零れ落ちていく
my tears
どうせ一人ぼっち
なんてバカな泣き虫
人は心に
逃げ道をつくってる
知らないうちに弱さ
にぎりしめてるよ
人ごみに
埋め尽くされた
街の上に
孤独な空がある
いつもきっと
大地を見ては
私を探していた
今日という波が
砂浜に打ち寄せて
しぶきを上げる時
この涙が
海に落ちるよ
ひろい集めた
いつかの夢の破片
届いて
my dream
強がるだけの
every days
大人になれない
もどかし
さが続いていく
長い夜はso lonely
誰かに慰めても
らっても
なぜか虚しい
部屋の隅には
なつかしい
オルゴールの音
静かな歌が心
しめつけてくるよ
過去と今とが重なり
駆け抜けていく
心の交差点
壊れそうな
ガラスの扉
今この手で開こう
絶望と希望と
の間には何が
立ち尽くしているの
目をつむって
思い浮かべる
心の中
散らばる夢の破片
あなたにも
あるよ
世界中で一番
ちっぽけな
生き物だろう
人は押し流されて
生きていくよ
たった一つの勇気が
あればよかった
それだけでこんなに
傷つくことを
逃げ出さないで
この道歩けたのに
これから巡っていく
季節と無情な
闇風の中で
誰かを愛し
誰かのために
戦っていくんだね
きっと最後まで走り
つづける強さはその
答えなんだろう
負けないように
忘れないように
もう一度瞳は空を
見上げるから