ねぇ
あなたがくれた
白い帽子
南風が飛ばした
もういらない
やっと気づいた
髪なびかせ
小さくなるの見てた
風の行方を
追い掛けるよりも
向かい風の中
歩き出すの
何が待ってるの
風の向こう側
行ってみたい
きっと天使が
遊んでる
虹色の夢と
新しいときめきを
やさしく
両手のせたら
放つの
呼んでる
Ah
私を
Uh
ねぇ
あなたとふたり
少し早い
海のデートしたよね
そう
浜辺で
ひとり見ていた
日傘を差して
波とはしゃぐ
あなたを
演じていたの
タイプに合うように
本当はスカート
濡れて
いいの
何が待ってるの
波の向こう側
見てみたい
きっと天使が
泳いでる
輝く未来と
希望のシャボン玉を
飛ばして涙
拭いてと
ささやく
私ね
Ah
変わりたい
Uh
胸のブランコ
揺らした
誰かとよく似てる
声が
何かが待ってるよ
風の向こう側
行ってみたい
きっと天使が
遊んでる
虹色の夢と
新しいときめきを
やさしく
両手のせたら
放つの
明日が待ってるよ
迷ったその先
いつだって
きっと天使が導くの
しあわせの予感
確かに感じている
ハートは嘘を
つけない
わかるわ
笑顔になる
扉はほら
すぐそこ