心の弦から
むせび鳴く音が響いた
月あかりの下
二つの影
揺れてる
色のない夢を観て
震えて眠れ
互いの孤独
わかちあう時代が
来る日まで
あの空の涯てにある
無限に続く
Endless Night
男には誰だって
背負ってゆく
痛みがある
似てる瞳の奥で
流れ星が光った
彷徨える悲しみに
自分なりの
ケリをつけて
So Long
確かなものなど
何一つもない世界で
確信に触れる
そんな瞬間に
出逢った
振り払っても絡む
刹那いきのう
越えてゆくたび
新たな絆を探してる
あの空の涯てにある
未来を描く
Edge of Time
男には一度だけ
賭けてみたい
あしたがある
儚いこのいのちも
いつかは消える運命
遺る傷を携え
ここではない
場所を目指し
Good Luck
あの空の涯てにある
永遠に灯した
Piece of Dream
男なら護るべき
愛のために
闘うだろう
似てる瞳の奥で
流れ星が光った
彷徨える悲しみに
自分なりの
ケリをつけて
So Long