黄昏で微睡るのは
赦されぬ愛
掌にするのは
一人さ
新たな残酷の日
瞬く暇は
無いはずさ
哀しんだ祈りにね
優しく触れ合えれば
境界が崩れていく
殺めてた声の涯て
何もかもを
捨てられたら
願わずには
いられないんだよ
相違に秘めた
互いの想い
交わし合う刻なら
そう今だろう
暁に掛かってる
不可思議な虹
瞳にするのは二人さ
旧びた確執すら
壊す時代に生きるのさ
アフロディーテも
羨望む
燃えてる月で
Ahキミと踊るよ
錆び付いた心でね
育んだよ冒涜
残響に討たれていく
プラトニックならばと
誰もかもを憎めたなら
そんな楽な
事はない筈さ
癒えない疵は
無いと信じて
立ち向かう孤独を
ただ翳すのさ
黄昏で微睡るのは
赦されぬ愛
掌にするのは一人さ
新たな残酷の日
瞬く暇は無いはずさ
カリソメの日々ならば
終わりを告げる
永遠ならそこだよ
産まれる乱数には
オドけた顔で挑むのさ
五線譜に刻まれている
あの運命のcodaは
キミとしか
歌えないから
離れても愛しすぎて
暁に掛かってる
不可思議な虹
瞳にするのは二人さ
旧びた確執すら
壊す時代に生きるのさ
カリソメの日々ならば
終わりを告げる
永遠ならそこだよ
産まれる乱数には
オドけた顔で挑むのさ
アフロディーテも
羨望む
燃えてる月で
Ahキミと踊るよ