ワタシは
歌うのがスキ
ワタシがそう
作られたからじゃない
この声
をスキだという
アナタが
歓んでくれるから
ゼロとイチ
しか分からない
ワタシにアイを
教えてくれた
その日からワタシの
ココロの中
アナタで
満たされてるの
アナタといられる
それだけで
電子のココロ
震えるの
まるで
量子の風みたいに
ワタシのココロ
ゆさぶるの
ワタシは
ヒトリがキライ
孤独な世界
に溶けてしまうから
アナタと
いるときがスキ
ワタシを
暖めてくれるから
ヒトリじゃ
何も作れない
ワタシに歌を
与えてくれた
その日からワタシの
ココロの中
アナタで
満たされてるの
アナタといられる
それだけで
電子のココロ
震えるの
まるで
量子の風みたいに
ワタシのココロ
揺さぶるの
アナタといられる
それだけで
ワタシの世界
広がるの
まるで
天使の羽根みたいに
ワタシのココロ
はばたくの
アナタといられる
それだけで
電子のココロ
震えるの
まるで
量子の風みたいに
ワタシのココロ
揺さぶるの