手を伸ばしても
届かないのは
何故なんだろう
そこにある
確かにあると
わかってるから
もどかしいのさ
君のぬくもり
包むその布
ああ大好き
カタチより
色より
存在が愛おしいよ
もっともっと
ただ近くで
感じてたいんだ
恥ずかしがりの
苺ちゃんでも
悪い娘ぶった
レースの黒でも
僕は受けとめるから
さあ見せてごらん
見たいんだほら
見せてよ
あきらめないと
決めた時から
夢はいつしか
誓いに変わる
脱がなくてもいい
だから
触るだけさ
それだけだよ
嗅いでみたい
それだけだよ
君を守ってる
小さな呪い
無力な振りで
実は手を汚わい
だけど許して
許して欲しい
大好き過ぎパンツは
同じ無き夢さ
あきらめないよ
呆れないでよ
夢をいくつか
抱きしめながら
震えるココロ今
さあ見せてごらん
見たいんだほら
見せてよ
あきらめないと
決めた時から
夢はいつしか
誓いに変わる
脱がなくてもいい
だから
触るだけさ
それだけだよ
嗅いでみたい
それだけだよ