窓の外では
冬が終わり
桜が咲く
昙りない空
キミと出会った
季節がまた
巡って来て
二人变えてしまう
僕の背中に
指で書いたね
ありがとうって言葉
きらきらの
サクラTEARS
キミから
舞い落ちるよ
僕はぎゅっと
抱きしめていた
最後の口づけは
僕から
しなきゃダメさ
解ってても
出来ない
キミのこと
離したくなくて
セ一タ一越しに
冷たい風
僕は無意識
キミの手を握った
ずっと二人で
この並み木道
步けると信じた
きらきらの
サクラTEARS
僕からあふれ出した
バレないように
無理していたよ
最初の口づけが
僕らを系いでから
精一杯
愛した
思い出が桜色にじむ
新しい風
僕ら摇さぶり
桜は散っても
キミという花は
心にずっと
きらきらの
サクラTEARS
キミから
舞い落ちるよ
仆はぎゅっと
抱きしめていた
最後の口づけは
僕からしなきゃダメさ
解ってても
出来ない
キミのこと
離したくなくて