あなたの
視線が
熱すぎるから
さぁ踊りましょ
終末の
サイレンが
世界へと
鳴り響く
赤青黄紫と
ピンクとそう黄緑の
革命の旗を掲げろ
媚びるのは他人任せ
6色の花びらは
あなたの色を
待ってる
7番目混ざった時
黄金の花に変わるよ
Tick tack
刻んだ時計の
針を
右へと
進めましょう
未来を覗きましょう
そこに映る
世界は何色
変わらず夢に
満ちてるのかな
不安希望胸に抱いて
次の次の次の扉
開こう
尾張の華が
咲き乱れたら
魅惑の
太陽
北へ南東西へ
昇るよ
今は小さな
花だとしても
誰だって
夢描いたって
いいでしょ
あなたの
視線が
熱すぎるから
さぁ歌いましょ
棘がある
花は好き
攻撃は
止めません
美しい花だから
我が道を咲き誇る
でも謙虚と
感謝は忘れない
戦いの
激しさに
負けぬ様に
牙をむけ
誰より高く飛べよ
誰よりこぶし挙げろ
誰1人逸れぬ様に
Tick tack
流れる時間の
波を
左へ
戻しましょう
記憶を
辿りましょう
悔しくて一人
泣いてた夜
どんな時でも
必死だったね
強い絆感じながら
次の次の扉
叩いた
一の花が
咲いたあの場所
記憶の
片隅
確かに凛と
誇らしげに
咲いてる
今は小さな
花だとしても
過去が在って
未来が在る
その途中でしょ
この先のストーリー
あなたにも
私達と続き
書いて欲しい
辛いことも
あるのでしょう
誰にも
この詩口ずさんで
Tick tack
刻む秒針に
負けずに
走れ勇む同士
シャチ
シャチーラから
シャチバーナ
開花の呪文を
授かった
鯱just like this
鯱just like this
黄金を帯びた
この花びら
次の扉
また叩く時だ
尾張の華が
咲き乱れたら
魅惑の太陽
北へ南東西へ
昇るよ
今は小さな
花だとしても
誰だって夢
描いたって
いいでしょ
Oh
終わらない歌
此処で歌おう
誰だって夢
描いたって
いいでしょ
あなたの視線が
熱すぎるから
さぁ踊りましょ