空が青ければ
それでしあわせ
いつからだったかな
こんな気持ち
うまく笑えずに
下を向いてた
あの日の私へと
伝えたいな
ありふれた毎日も
それはそれでしあわせ
雨ふりもたまに来て
それはそれでしあわせ
誰のものでもない
私が好きよ
しあわせの
ありかはきっと
自分の心の真ん中
誰かがくれることを
待っていちゃだめなの
しあわせは
ちゃんと自分を
まっすぐに
愛する気持ち
そんな私のままで
今を歩きたいの
気がつけば
そばにいて笑ってる
そんな誰かも
愛せるように
夢があるのなら
それでしあわせ
どんなにささやかな
願いだって
きっとたくさんの
人に出逢って
優しくなれること
分かったんだ
完璧じゃなくたって
それはそれでしあわせ
喜びのおすそ分け
それはそれでしあわせ
どんな時だって
私が好きよ
しあわせの
ありかはきっと
自分の心の真ん中
生まれた時にそっと
手渡されてるもの
しあわせは
ちゃんと自分を
抱きしめて
信じる気持ち
だから私のままで
明日も歩きたいの
誰だって
間違えて覚えてく
子供の顷と
変わらないのね
愛し合えることは素敵
もちろん
ひとりでも素敵
私が私でいる
それが大切なの
しあわせの
ありかはきっと
自分の心の真ん中
だから私のままで
今を歩きたいの
気がつけば
そばにいて笑ってる
そんな誰かも
いつか来るでしょう
そんな私も
いつかいるでしょう
そんなすべてを
愛せるように