時が過ぎれば
過ぎるほど
劣化ていく
Love dies
only when
growth stops
何もかもが
顕になったなら
あの日の熱量が
軽くなる
きっと
命は尽きるだろう
だとしても
この血は
継がれてく
そんな淡い
希望を抱き
そのなかへ
放った
あいは意味がない
嗚呼
時が過ぎれば
なんだって
代謝るとしても
君を愛した
証明が
何もないなんて
どうせ終わるんだから
いつか何もかも消える
だから今を騙さずに
ネばつく想いで
すい続けるのさ
永延と伸ばし続けた
永遠が
欲しいというなら
今証すよ
君との
Q E D
死期が近づき
迫るほど
みえてくる
there is always
light behind
誰もかもが
誰かに祈っている
あの陽ののこりは
僅かだね
そっと
願いを捨てたとして
だとしても
唇
重ねてる
どこかあまい
時間は過ぎて
このなかに
残ったあいは
価値がない
ねぇ夢を見ようよ
病んだって
見えざる
日々がある
ふたり生きた
証明が
紅く染まるなら
あすを描いた音色
いつも耳元で割れて
裂けたまくに残された
あやうい願いを
囁き続けて
永延と伸ばし続けた
永遠が
欲しいというなら
今証すよ
君との
Q E D
こんな想いばかりじゃ
生きたぬくもりわすれ
どこか曖昧になる
そんな事
ばかりじゃない
どうせ終わるんだから
いつか何もかも消える
だから今を騙さずに
ネばつく想いで
すい続けるのさ
永延と伸ばし続けた
永遠が
欲しいというなら
今証すよ
君との
Q E D