白と黒の狭間眠る
クレイドルで
窓からの木漏れ日を
憎んでた
耳触りが悪い
レクイエムだけ
求め
茨の道歩くのさ
Alea iacta est
Alea iacta est
Alea iacta est
染まりかけた悪意に
そう恥じらいなど
炎の渦中で
焼かれるキミを
取り合う遊戯は
もうすでに終わって
昏い眼光の末路は
決して
教えてはならない
望みを喪失くし
討たれたボクが
信じた遊戯も
すでに終わって
響いてるメロディは
合せた鏡の様
そんなキリエを
Ah愛して
歌う
頬を張れば見えた
醒めた誘惑なら
空の端
沈みかけた太陽さ
肌触りの良さは
ヴェルヴェットの様
薔薇の
棘刺された痛みだね
Alea iacta est
Alea iacta est
Alea iacta est
凍りついた善意に
そう躊躇いなど
煙に巻かれ
平伏す愛を
眺めてジャッジは
あの日に決まった
罪に歪んでる涙なら
決して
乾きはしないから
来世を求め
蔑むふたり
厳しいジャッジを
天が降して
響いてるメロディは
合せた鏡の様
そんなキリエを
Ah愛して
歌う
Alea iacta est
Alea iacta est
Alea iacta est
錆び付いてた総意を
そう裏切るのさ
炎の渦中で
焼かれるキミを
取り合う遊戯は
もうすでに終わって
昏い眼光の末路は
決して
教えてはならない
望みを喪失くし
討たれたボクが
信じた遊戯も
すでに終わって
響いてるメロディは
合せた鏡の様
そんなキリエを
Ah愛して
歌う
壊す
壊す
Ahすべてを
壊す