目覚めたての
春に気付いて
Sweet sensation
突然に訪れた甘い予感
頬を撫でる風のように
いつも優しく笑ってる
君が好き
夢の中なら何度でも
言えてたのに
どうして
口に出せないんだろう
わかってるよ
借り物の言葉重ねても
君への距離は
縮まないから
スキっと晴れた
空にはじけた
Sweet sensation
何度も繰り返す
深呼吸
祈るように
願い込めて呟く
今日こそはきっと
言えますように
ありきたりな話でも
楽しそうに
聞いてくれる
君だけど
夢や理想の正体が
君って事を
知ったら何て
思うんだろう
わかってるよ
決めた心が
揺らいでたら
ここから一歩も
進めないから
スキって書いた
空に広がる
Sweet sensation
持て余す
手のひら滲む汗
祈るように
握りしめて囁く
あぁ同じ気持ちが
聞けますように
手を繋いで歩くのも
他愛ない会話だって
全部全部
君とじゃなくちゃ
意味がないから
スキっと晴れた
空にはじけた
Sweet sensation
何度も繰り返す深呼吸
祈るように
願い込めて呟く
いつまでもここで
会えますように
会えますように