軽快に騒ぐ町並みに
そっと誰もが
耳を塞いで
息を切った
雁字搦めの足元に
誰もが
気付かぬままに
溺れていく
ねぇ笑っちゃうよ
これで何度目の
who are you
あぁ始まった
お得意の
そのでもだって
世界の中心
社会の端
何がそんなに
偉いんですか
笑っちゃうよね
いつまで
期待なんてしてるの
ご丁寧な
ご忠告をどうも
Thank you so much
もう要らないよ
準備ならもう
済ませた
ねぇ自分自身を
驚かせてみせな
会心劇未来
ここから始めようか
一人じゃ不可能
だとしても
譲れはしない
託されたすべてに
僕等だけの笑い方を
例えどんな壁が
目の前にあるとしても
君は君の進む
未来にエールを
未だ見ぬストーリー
ありのまま望め一人で
立ち向かう
ことなどないよ
会心劇未来
始めようか
僕等の核心的未来
会心劇未来を
迷わずに飛べ