放課後の教室流れる
ゆるい開放感
何かを期待してる
そんな毎日
はしゃいで歩く背中に
楽しい予感を見てたの
ずっと
いつまでも
このままで
いれたら
未来へと
駆け上がる
階段の途中で
夕日が
君の頬
街並みを
紅く染めてく
あしたまた
きっとあえるよね
たったの一秒
それでも
立ち止まりたくない
何かに
押されるように
走っていたいの
宇宙のすべてがいつか
解き明かされる
日が来ても
こうして
ここにいる
ことが大事だから
関数も
グラマーも
どこかに置いていこう
ふざけて
バカだねと
笑いあう
仲間がいれば
またあした
笑顔がうれしい
はしゃいで歩く背中に
まぶしい希望を
見てたの
ずっと
いつまでも
このままでいれたら
未来へと
駆け上がる
階段の途中で
ふざけて
バカだねと
笑いあう
仲間でいよう
あしたまた
きっとあえるよね