もう闇は怖くない
そう光が応える
記憶から浮かび上がる
君がそこにいる
もう戻れないはずの
そう過去が蘇る
孤独だった意味も
知るはず
どんな時も見つめてた
その瞳先に答えを
手にしてたんだ
永遠だけが
二人を架ける
夢に何度も
目覚めて
どこかに月が
隠した夜明け
覚えているなら
それでいい
もう止まった時計も
そう時には正しい
どちらから
見ているかで
世界など変わる
もう君が思うより
そう心まで近い
二人は出逢いから
逃げない
それが運命に咲いた
薔薇ならば
枯らすことなんて
あるはずがない
永遠だけが
二人を架ける
愛は確かにふれあい
どこかに月が
隠した秘密
守ってゆくのも
悪くない
おんなじ
鼓動が
聞こえる
永遠だけが
二人を架ける
夢に何度も
目覚めて
どこかに月が
隠した夜明け
信じているなら
それでいい