顔を合わしたら
喧哗してばかり
それもいい思い
出だった
きみが教えて
くれたんだ
もう恐くない
どんな不自由でも
幸せは掴める
だから
ひとりでもゆくよ
例え辛くても
きみとみた夢は
必ず持ってくよ
きみとがよかった
ほかの誰でもない
でも目覚めた朝
きみは居ないんだね
ずっと遊んでれる
そんな気がしてた
気がしていただけ
わかってる
生まれてきたこと
もう后悔はしない
祭りの後みたい
寂しいけどそろそろ
行こう
どこまでもゆくよ
ここで知ったこと
幸せという夢を
叶えてみせるよ
きみと離れても
どんなに遠くなっても
新しい朝に
あたしは生きるよ
ひとりでもゆくよ
死にたくなっても
声が聞こえるよ
死んではいけないと
例え辛くても
寂しさに泣いても
心の奥には
温もりを感じるよ
巡って流れて
時は移ろいだ
もう何があったか
思い出せないけど
目を閉じてみれば
誰かの笑い声
なぜか
それが今一番の宝物