窓から
流れる景色
変わらない
この街旅立つ春風
舞い散る桜
憧ればかり
強くなってく
どれだけ
寂しくても自分で
決めた道信じて
手紙の
最後の行が
あいつらしくて
笑える
誰かに嘘を
つくような人に
なってくれるな
父の願いと
傷ついたって
笑い飛ばして
傷つけるより
全然いいね
あの空流れる雲
思い出す
あの頃の僕は
人の痛みに気づかず
情けない弱さを
隠していた
気づけば
いつも誰かに
支えられ
ここまで歩いた
だから今度は自分が
誰かを
支えられるように
まっすぐにやれ
よそ見はするな
へたくそでいい
父の笑顔と
信じる事は
简単な事
疑うよりも
気持ちがいいね
さようなら
また会える日まで
不安と
期待を背負って
必ず
夢を叶えて
笑顔で帰るために
本当の強さ
本当の自由
本当の愛と
本当の優しさ
わからないまま
進めないから
自分探すと
心に決めた
春風
想い届けて涙を
優しく包んで
必ず
夢を叶えて
笑顔で帰るために
さようなら
しかられる事も
少なく
なっていくけれど
いつでも
そばにいるから
笑顔で帰るから
どれだけ
寂しくても
僕らは歩き続ける
必ず帰るから
想いが風に舞う
あなたの夸りになる
いざ行こう