果てなき広野に一人
巡る思い
この旅路は正しいのか
迷いうつむく
進めない戻れない
そんな日々の中
もう終わりかな
ふと呟いてみるけど
よく見てみな皆
同じ瞳をしてる
君は孤独じゃないよ
誰もが悩み迷い
それでも進もうと
立ち上がって
いるんだ
時には一人で
時には皆でそれが
生きていくということ
君が生きてるってこと
閉じられた扉を見つめ
惑う思い
この部屋だけが全てか
膝抱えて
出られない塞ぎたい
変わらない風景
何してんだろ
涙溢れる時もある
拭った君の手
握られたカギ
さぁ開いてごらんよ
その扉の向こう
可能性という世界が
広がっているんだ
時には優しく
時には残酷
だけど歩き出せば
君だけの
新しい旅路が今
後悔は目の前に
来なければ分からない
想像し歩くしかない
本当の道を
君は孤独じゃないよ
誰もが悩み迷い
それでも進もうと
立ち上がっているんだ
時には一人で
時には皆で
それが
生きていくということ
君が生きてるってこと