夢みたいな
夢を見てる
そんな日々は
廻っていく
どんなことが
あっても
君がいてくれるなら
大丈夫だよ
今までのこと
記憶と共に通り
すぎていく
その中に君は確かに
存在しているのに
思い出
そうとする感覚
抽象的になる
映像追いかけ
ようとする度
君がかすんでく
オルゴールの音色が
聴こえた気がしたんだ
切ない
感情を乗せ
君の姿が見えないよ
今夜は月が
まぶしすぎて
君は雲を掴むような
存在で
いつも僕の腕すり抜け
他のどこかを
見つめてる
tell me why is that
現実が僕の
どこかで一人
歩きしていって
ピエロの
ふりをしていた
ことに気付いたんだ
もしかして本当の君は
ここにはいないの
この声が聞こえたなら
please answer me
悲しまないでね
私はあなたのための
場所を作っているの
月が照らすオルゴール
切ない想い
忘れさせるから
ありがとう分かったよ
綺麗だと思った
空の一部始終が
君の作り出した
ものだったとしても
僕はそれでいいよって
そう思うから
今日も素敌な月を
君に赠れてますか
私は
いつでも
ここで見てるから
オルゴールの中の
君へ捧ぐ
僕はここで生きてる
箱庭を彩った
君の音を感じて
ひとつだけ伝わるなら
この世界を今
愛してるよ
聞こえますか