君を探してた
この時この星
どこまでも続く
この空その青
落ちていくその深さに
知った僕の愛を
君のために
君は旅をして
夢を追ったひと
僕はその後ろ
歩いていく
君が笑ったら
僕も嬉しくて
どうしてか
涙が止まらなく
なってたんだ
いつも歪んてだ
僕の見るものは
どこまでも続く
その靴その跡
君を塞ぐものならば
すべて壊していく
君のために
永遠を知った
君の言葉から
それは深い夢
の中にあると
君がいないなら
僕もいなくなる
そして未来には
また出会いが
待ってるはず
いつも澄み切った
君の見る空は
どこまでも続く
その雲その跡
いつか君が倒れたら
その高みに立つ
君のために
ああ
ふたりには
永遠の夢を
ああ
君の手に
いつまでも僕を
ああ
この頬に
温かな涙の跡を
ああ
ふたりには
穏やかな日々を
ああ
君の目に
変わらない僕を
時がすべてを
変えてしまっても
いつもいつまでも
ふたりでいよう
どこまでも続く
この空その青
もう君が
目覚めないことを
知って身を投げる
君を探してた
君を探してた
春の陽ざしに
目覚めた僕は
别の星に生まれでいた
君を探してた
君を探してた