作りかけの
ハイシュールな
诗と人の群れ
いつのまにか
陽炎になった君の夢
どうしてだろう
壊れそうな
願いばかり
纺いでいくこと
できやしない
恐れないで
ほんの少し
ここが渇いてるだけ
動かないで
耳の里に
こびりついた
声は優しげな铳声
むせび啼いて
哀しくて
もうどうにも
ならなくっても
目の前の明日をそう
掴むしか
ないでしょう
ひとり泣いて
乾涸びて
残ったカスを
全部集めたら
この先に行ける
まだ歩いていける
Triggerに
この指をかける
こめかみに
残ったfever
まだ苦しくて
思い出に
逃げ込んだままの
不埒なweek ends
騙し撃ちを
覚えた夜は寂しくて
孤独な自分を
無視できない
構わないで
ほんの少し
意味を探してるだけ
信じないで
正しさなど
腐りかけた日々を
烟に巻く硝烟
隠さないで哀しくて
もうどうにも
立てないなら
日の当たる明日には
届くはず
ないでしょう
求めないで
ただ知って
装ったはずの本能に
出会えたら
まだ先に行ける
ほら歩いていける
Triggerに
この身を捧げる
仆がこう愿った
感情の在り処は
確かに
君がそう
祈ったことに
理由が潜むけど
このままで
良いよなんて
痛みのない
言葉じゃ
救われない
何かを信じてる
むせび啼いて
哀しくて
もうどうにも
ならなくっても
目の前の明日にそう
挑むしか
ないでしょう
ひとり泣いて
乾涸びて
残ったカスを
全部集めたら
この先に行ける
まだ歩いていける
Triggerに
この指をかける
Triggerに
この身を捧げる
もう何時だって
引き金を引ける