最初から
わかってたんだろう
約束なんて
できないことを
錆びついてる
理想ばっか見て
生きてきたんだ
それが僕なんだ
今更どうやって
君を抱きしめるのか
わからない
愛してる
愛してるけれど
もう僕を許さないで
どうしようもない
ヤツだと
忘れてくれれば
いいよ
So long
君が欲しがっていた
安らぎなんてやつは
何一つ
あげられない永遠に
胸に架けた
十字架指で
なぞりながら
泣いている君
そんな顔を
させてごめん
これ以上そう
悲しませたくない
未来捜すふりして
今に溺れてたよ
涙より微笑が
君には似合うのに
もう僕を傷つけてよ
思い出さえ捨ててよ
追いかけ
なくてもいいよ
So long
責めるだけ責めたら
出逢った
あの日みたいに
笑ってよ
明日からはお願いさ
最後に君へと
残せる物はないし
持っていく物も
ないけれど
君が好きだった
シルバーの十字架
さよならの代わりに
この部屋に置いてくよ
もう僕を許さないで
どうしようもない
ヤツだと
忘れてくれれば
いいよ
So long
君が欲しがっていた
安らぎなんてやつは
何一つあげられない
だから
僕を傷つけてよ
思い出さえ捨ててよ
追いかけ
なくてもいいよ
So long
責めるだけ責めたら
出逢った
あの日みたいに
笑ってよ
明日からはお願いさ
こんな僕を
笑っていいよ