ひとりひとつの
誇りがあるんだ
ぶつかり合って
描く次の世界を
揺るぎない魂が
オレ達を結ぶ炎
この歌に
全てを托すのさ
揺らめく夏の
蜃気楼
汗にまみれた
シャツを
脱ぎ捨てて
答えを探す坂道を
真っ直ぐに歩いた
あの日から
何かが欲しいと
あがくほど
また想いが
形を変えてゆく
ああ
月と太陽のよう
背中合わせさ
ただ同じ灯を
宿してる
変わり始めた
風に吹かれても
忘れられない熱が
そこにあるだろ
光と陰のmisery
抱えながら歩いてく
それでも最後に
笑ってやるんだ
ガードレールを
飛び越えて
暮れなずむ
街夕日追いかけた
予定調和の
明日なんて
オレ達にゃいらない
わかってんだろ
何かを選んで
ゆく度に
今手にしたものが
壊れそうで
ああ
きっと馬鹿同士さ
カッコつけてんだ
けど
ひとりで
背負ってんなよ
数え切れない
傷も愛せなきゃ
本当の強さなんて
わからないだろ
枝分かれした
ストーリー平行線
じゃないなら
今一度共鳴の
音を起こせよ
もう少しだけ
あと少しだけ
wow
譲れない叫び
木霊してる
wow
嵐にも負けない
始まりの灯火を
wow
この場所で誓う
絶やさず行くと
決して見せない
誇りがあるのさ
仮面の奥に
隠す熱い鼓動を
后戻りはないぜ
warning
ここまで
登ってきたんだ
降りれるか
灰になるまで
変わり始めた
風に吹かれても
忘れられない熱が
そこにあるだろ
光と陰のmisery
抱えながら
歩いてく
それでも
最後に
笑ってやるんだ
止まれないさ
Ah