目と目を交して
頬染めながら
長い睫毛揺らして
微笑みかける
その声
仕草が
眩しすぎるから
愛しいく咲く花には
たやすく触れられず
伝えたいこと
伝えられず
幾度もそっと
飲み込んだ言葉
お前の幸せだけ
祈った
ああ
こんなにも愛しいと
思えた心が奇跡
ああ
許されるなら
いつまでもお前の
傍にいさせて
寄り添い励まし
歌う調べに
背中を押す指先
暖かいから
瞳を閉じては
零れる雫
誰よりも大切にすると
誓ったんだ
信じることを
当たり前に
貫き通す
お前の姿に
いつも感謝で
満ちているから
ああ
お前が望むものを
迷わず全て捧げる
ああ
愛を示して
想いを紡ぎたい
強い自分で
お前の姿映して
鮮やかに
染まりゆく世界
涙も痛みも喜びも
何もかも輝いて
柔らかい髪
小さなてのひら
守るように
全て抱きしめた
ああ
秘めた台詞を
此処で
伝えること出来るなら
ああ
愛していると
永遠の約束
お前に結ぶ
ああ
こんなにも愛しいと
思えた心が奇跡
ああ
許されるなら
いつまでもお前の
傍でずっと
生涯に誓うよ
お前の愛を