so long
snow days
white song
こぼれる吐息は
白くて
かじかむ両手が
痛くて
あなたの影も
見えなくて
涙もとっくに
でなくて
あの日夢見てた
いつも二人
ずっと寄り添い歩く
そんな
私だけのモノローグ
銀色粉雪SnowDays
空を見上げれば
舞う雪のシャワー
降り注ぐ
何色に
染まっているの
あなたの心は
もう誰かいるの
せつないよ
時計の針は午後10時
あの日も
待ち合わせ同じ
このまま
あなた待ち続け
私の気持ち
待ちぼうけ
あの日感じてた
いつもは
こっち向いて
話してくれたのに
視線
交わす事さえなくて
銀色粉雪SnowDays
思い出の中で
少しでもあなた
感じたい
君色に
染められてる
私の心は
もう他の色は
塗れないよ
きっと
忘れられないの
もっと気持ち
ぶつけたい
そっとキスして
抱きしめてよ
お願い
わがまま
じゃないよね
ホントは
気づいているの
心はわかっている
絶対ここにあなたが
来ない事を
それでも
ここにいたいの
あとちょっとだけ
銀色に輝くこの
雪景色さえも
いつか思い出して
笑いたい
降り積り
いずれ消える
無垢な雪の様に
少しづつあなた
消えるかな