時よとまって 一息を
空気の甘さ感じる
心晴れる気持ちなんて
不思議なの
冷たくて
濁っても
確かな幸せが恋しい
人生でえるのは
感じ取ったすべてのもの
雪のかけらのように
静かに舞い落ちて
わ たしには見えてたの
空の景色が
動きだす喜びを
この瞬間味わう
胸に花を咲かせるなんて
不思議なの
繋がりに憧れても
孤独を抜け出す勇気はない
人生でえるのは
追い求めてない平凡な日々
小さな船のように
果てなき海を背に
わたしには見えてたの
煌めく星が
人生でえるのは
涙晴れたあとの笑顔
青い月のように
太陽に照らされて
わたしは知っているの
美くしい人を