どんなに
どんなにもう
ムリだってこと
わかっている
けど
僕はひとり
思い出の場所で
待つよ
どんなに
どんなに
悔やんでも
悔やみきれない
失うのが
怖いのは
君だけしか
いないんだ
電話にも
出ない君に
こんなにも
想う君に
この気持ちを
もいちどだけ
聞いて
もらいたくて
思い出の場所で
待つよ
いつかの
待ち合わせ場所
声が聴きたくて
会いたくて
ごめん
と言いたくて
心から
メールを
問い合わす
何度だって
充電切れる
くらい
もしかしたら
君かもしれないと
最初は
いつもの喧嘩
みたいに
戻ってくると
だけど深く
傷つけた
守るべき人
なのに
電話にも
出ない君に
こんなにも
好きな君に
この気持ちは
またあふれて
終わりには
できない
思い出の
場所で待つよ
面影探して待つよ
偶然でもいい
出逢えたら
ごめん
と言いたくて
心から