君はこんなに
近いのに
僕は遠くを
眺めてる
視線の端で
さりげなく
君の存在を
気にしてた
春の陽射しの
カフェテリア
偶然同じ
テーブルで
ハートが
固まったように
言葉を交わせ
なかった
僕だった
好きなんだ
君が
好きなんだ
初めて会った
瞬間から
記憶の中の誰より
はっとして
強く惹かれた
好きなんだ
君が好きなんだ
今までずっと
隠してた
今日こそは
立ち上がって
告白しようか
Finally
人を好きになる
理由は
誰も説明
つかなくて
おそらく
きっと後付けさ
直感以上の
なぜはない
君のまわりの
友達は
みんなあきれて
いるけれど
僕は一歩だって
引かない
ランチタイムが
終わっても
I love you
突然だ
恋は突然だ
募る思い
どこかに
溢れてしまう前に
どうしても
言っておきたくて
突然だ
恋は突然だ
空気を
読んで抑えてた
感情を今
曝け出す
僕の愛しさは
Finally
YesかNoかの
Answerよりも
ずっと
胸に貯めてた
君への愛しさを
ついに
解禁だ
好きなんだ
君が好きなんだ
初めて会った
瞬間から
記憶の中の誰より
はっとして強く
惹かれた
好きなんだ
君が好きなんだ
今まで
ずっと隠してた
今日こそは
立ち上がって
告白しようか
Finally
好きなんだ
君が好きなんだ
ずっと好き
だったんだ
好きなんだ
君が好きなんだ
Finally
君に伝えよう
片想いここで
Finally